神経を取った歯の寿命は何年?抜歯を防いで長持ちさせるポイントを解説|名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院|名古屋市西区浄心駅の歯医者

〒451-0031愛知県名古屋市西区城西4-32-11 HP浄心ビル3階
TEL.052-908-7566
WEB予約 インスタグラム ライン    
ヘッダー画像

歯科コラム

神経を取った歯の寿命は何年?抜歯を防いで長持ちさせるポイントを解説|名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院|名古屋市西区浄心駅の歯医者

神経を取った歯の寿命は何年?抜歯を防いで長持ちさせるポイントを解説

こんにちは 🙂

名古屋市西区の鶴舞線浄心駅2番出口すぐの歯医者、名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院です。

 

「神経を取った歯はどのくらいもちますか?」

 

虫歯が進行して神経を取る治療(根管治療)を受けた患者さんから、よくいただく質問です。

 

結論から言うと、神経を取った歯でも10年、20年以上使い続けることは十分可能です。しかし、神経のある健康な歯と比べると寿命が短くなる傾向があります。

 

 

今回は、神経を取った歯の寿命の目安や長持ちさせるためのポイントについて解説します。

 

神経を取った歯の寿命は何年?

 

神経を取った歯の寿命は、治療の状態やその後のケアによって大きく異なります。

そのため「〇年で必ずダメになる」というものではありません。

一方で、神経を取った歯は天然の健康な歯よりもトラブルが起こりやすいため、将来的に再治療や抜歯が必要になるリスクは高くなります。

適切な治療とメンテナンスが行われれば、10年、20年以上問題なく使い続けられるケースも珍しくありません。

大切なのは「神経を取ったから治療終了」ではなく、その後も継続して管理していくことです。

 

 

なぜ神経を取ると寿命が短くなるの?

 

神経を取った歯が弱くなる理由はいくつかあります。

 

 

歯がもろくなりやすい

 

神経を取る治療では、虫歯に侵された部分を大きく削ることがあります。

その結果、歯の構造が弱くなり、欠けたり割れたりするリスクが高くなります。

特に奥歯は強い力がかかるため注意が必要です。

 

痛みを感じなくなる

 

神経を取ると、歯の内部の感覚がなくなります。

そのため虫歯が再発しても気付きにくく、症状が出たときには大きな問題になっていることがあります。

 

 

細菌感染が再発することがある

 

根管治療を行った歯でも、被せ物の隙間や歯の内部から細菌が侵入し、再び感染を起こすことがあります。

これを「根尖性歯周炎」と呼び、再治療が必要になることがあります。

 

 

神経を取った歯がダメになる主な原因

 

 

1. 歯根破折(しこんはせつ)

 

歯の根が割れてしまう状態です。

神経を取った歯の抜歯原因として非常に多く見られます。

歯根が縦に割れてしまうと保存が難しく、抜歯になるケースも少なくありません。

歯ぎしりや食いしばりが強い方は特に注意が必要です。

 

歯根破折について詳しく知りたい方は、「歯ぎしりの原因と治療法」の記事も参考にしてください。

 

 

2. 再感染

 

根管治療後に細菌感染が再発するケースです。

歯ぐきの腫れや違和感、噛んだときの痛みなどが現れることがあります。

再根管治療によって改善できる場合もあります。

 

 

3. 二次虫歯

 

被せ物の境目から新たな虫歯が発生することがあります。

神経がないため症状に気付きにくく、発見が遅れることもあります。

定期検診での早期発見が重要です。

 

 

神経を取った歯を長持ちさせる方法

 

 

被せ物をしっかり入れる

 

根管治療後は歯を保護するために被せ物が必要になることが多くあります。

適合の良い被せ物は細菌の侵入を防ぎ、歯を長持ちさせることにつながります。

 

セラミック治療を検討されている方は、「セラミックの寿命は何年?長持ちさせるポイント」の記事もぜひご覧ください。

 

 

歯ぎしり・食いしばりを放置しない

 

強い噛む力は歯根破折の原因になります。

必要に応じてナイトガード(マウスピース)を使用することで歯への負担を軽減できます。

 

歯ぎしりや食いしばりについて詳しく知りたい方は、「歯ぎしり・食いしばりの対処法4選」の記事も参考にしてください。

 

毎日のセルフケアを徹底する

 

神経を取った歯も虫歯になります。

毎日の歯磨きやフロスを習慣化し、お口の中を清潔に保つことが大切です。

 

 

定期検診を受ける

 

痛みがなくても定期的なチェックを受けることで、再感染や二次虫歯を早期に発見できます。

問題が小さいうちに対応できれば、歯を長く残せる可能性が高まります。

 

定期的なメンテナンスについて詳しく知りたい方は、「歯のクリーニングは何ヶ月ごとに受けるべき?」の記事もご覧ください。

 

 

神経を取った歯に違和感があるときは早めの受診を

 

以下のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

 

噛むと違和感がある

歯ぐきが腫れる

被せ物がぐらつく

歯ぐきから膿が出る

歯の周囲に違和感が続く

 

神経を取った歯は痛みが出にくいため、症状が軽くても注意が必要です。

 

まとめ

 

神経を取った歯の寿命は一概には言えませんが、適切な治療とメンテナンスによって10年、20年以上使い続けることも十分可能です。

一方で、歯根破折や再感染、二次虫歯などのリスクは健康な歯より高くなります。

神経を取った歯を長持ちさせるためには、毎日のセルフケアに加えて定期的な歯科検診が欠かせません。

 

また、お口全体の健康を守るためには継続的なメンテナンスも重要です。

「銀歯の下が虫歯になるのはなぜ?」といった関連記事もぜひ参考にしてみてください。

 

「神経を取った歯が気になる」「過去に治療した歯に違和感がある」という方は、お気軽に名古屋ビアンカ歯科までご相談ください。

 

検診や治療の続き、気になる箇所の治療等、ご予約はいつでも受け付けております。

また、当院では矯正治療・インプラント治療に関するご相談は毎日無料で行っております。

LINEからはチャット相談も受け付けております。

友だち登録していただき、お気軽にご相談ください。

友だち追加

どんな些細なことでもご相談いただけるような、

地域密着のクリニックをめざしています。

少しでも歯に関するお悩みがあれば、お気軽にお越しください。

水曜以外は毎日診療しております。

名古屋市西区、浄心駅すぐの歯医者

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院

〒451-0031

名古屋市西区城西4-32-11 HP浄心ビル3階

☎052-908-7566

pagetop