歯を抜いた後の注意事項について
- 2022年6月11日
- 口腔外科
こんにちは 🙂
名古屋市西区の鶴舞線浄心駅2番出口目の前、名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院です。
今回は、親知らずの抜歯など、歯を抜いた後の注意事項についてのお話です。
当院では抜歯をした患者さんに注意事項を記載した紙をお渡ししております。
その内容をこちらでご紹介いたします。
- 当日は血圧が上がったり血の流れが良くなることを行うと再出血や痛みの原因になります。
お酒や運動、長風呂などは避けて、なるべく安静にシャワー程度でお風呂は済ませるようにして下さい。
- 傷口にはすでにカサブタの代わりになる血餅が出来ており、治癒の過程が進んでいます。
激しいうがいをしたり、傷口を触るとそれが取れてしまい、治りが悪くなるので、気をつけて下さい。
- 歯ブラシは抜歯部位は優しく行い、他の歯は感染予防のためにいつも通りして下さい。
タバコや刺激物は傷に悪影響になるため、暫く控えるようにしましょう。
- 麻酔が切れるまで2~3時間かかります。その間は飲食を控えるか、いつもよりゆっくりと行って下さい。
食べこぼしをしたり、頬や唇を噛んでしまうため注意して下さい。
他にも、歯を抜く場所や抜く歯の状態によって注意事項はございます。
治療時に気になることがあれば遠慮なくお声がけ下さい。
当院では、親知らずの抜歯に際して、CTを撮影して詳しく周りの骨の状態を確認することができるため、
他院で断られた親知らずでも抜歯をすることができる事があります。
最近、親知らずが疼くことがある方や、前から気になっている方、
お気軽にお問い合わせ下さい。
水曜以外は毎日診療しております。
名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院
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