こんにちは 🙂 

名古屋市西区の鶴舞線浄心駅２番出口目の前、名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科　浄心院です。

 

突然ですが、このような症状にお悩みの方はいませんか？

「朝起きたら口の中がネバネバする」

「口臭が気になる」

「歯磨きをすると歯茎から血がでる」

一つでも当てはまる方は、歯周病になっている恐れがあります。

歯周病をそのまま放置していると、歯の周りの骨が徐々に破壊（溶けて）いき、やがて歯がぐらつき最終的には歯を抜くことになってしまいます。

そんな怖い病気である歯周病の改善の手助けに、強力な殺菌作用をもつ、「システマSP-Tジェル」がオススメです。

今回はシステマSP-Tジェルのご紹介です。

 

目次

システマSP-Tジェルとは

４つの薬用成分

効果的な使い方

まとめ

 

システマSP-Tジェルとは

歯周病の原因は歯周病菌です。歯周病菌をしっかりと除去・殺菌できれば、歯周病は改善します。

歯周病の治療には歯科医院に通うのがもちろん一番望ましいです。しかし、歯周病の初期症状の時点であれば、殺菌力の高いシステマSP-Tジェルを使ってしっかりと歯磨きをすることで、歯周病による不快な症状を改善する手助けをすることが出来ます。

市販の歯磨き粉の多くは、殺菌作用があっても、研磨剤が配合されており、歯茎に塗ることはできません。

システマSP-Tジェルは、研磨剤が無配合のため、薬のように歯茎に塗って浸透させることができるのです。

 

４つの薬用成分

システマSP-Tジェルは、4つの薬用成分が歯周病の発症を防ぎ、弱った部位をやさしくじっくりみがける無研磨ジェルタイプの歯磨剤です。

歯周病菌の巣であるバイオフィルムの内部まで強力に浸透して歯周病菌を殺菌し、歯周病の根本から治癒へと促進させます。

1.イソプロピルメチルフェノール（IPMP）

殺菌力の高い、イソプロピルメチルフェノールが、歯周病菌の巣であるバイオフィルムの内部まで浸透・殺菌することで、歯周病の根本から治癒へと促進させます。

2.トラネキサム酸

歯肉の炎症、出血を抑制します。

３.β–グリチルレチン酸

歯肉の炎症を抑制します。

４.酢酸トコフェロール（ビタミンE）

せっかく、歯周病の原因である歯周病菌が減少し炎症がおさまっても、血流が改善して歯茎が治癒しないと意味がありません。酢酸トコフェノールは、血流を促進する効果があります。

 

この他にも、

ラウロイルサルコシンナトリウムが浮遊菌を殺菌し、口臭を予防します。

また、フッ化ナトリウムを1450ppmF配合しています。そのため再石灰化を促進し、ムシ歯の発生と進行抑制にも効果を発揮します。

 

効果的な使い方

システマSP-Tジェルには、歯周病に効果的な薬用成分が配合されています。

この薬用成分の効果をしっかりと発揮させるために、システマSP-Tジェルを歯ブラシつけて、歯を磨くだけでなく、優しく歯茎をマッサージしましょう。

歯茎のマッサージをすることで、歯周病ポケットの奥に薬用成分が浸透して、バイオフィルムを破壊し、歯周病菌を殺菌します。

 

まとめ

歯茎が腫れたり、出血したり、歯周病が疑われる症状が出たらすぐに歯科医院の通院をオススメします。

しかし、普段の歯ブラシや歯磨剤を少しこだわってみることで、日頃気になっている軽度の症状を改善することが出来る場合もあります。

当院でも販売しておりますので、気になる方はスタッフにお気軽にお声がけください。

 

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また、当院では矯正治療・インプラント治療に関するご相談は毎日無料で行っております。

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