お酒を飲むと虫歯になるの?|名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院|浄心駅の歯医者・矯正歯科

〒451-0031愛知県名古屋市西区城西4-32-11 HP浄心ビル3階
TEL.052-908-7566
WEB予約 インスタグラム ライン    
ヘッダー画像

歯科コラム

お酒を飲むと虫歯になるの?|名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院|浄心駅の歯医者・矯正歯科

お酒を飲むと虫歯になるの?

こんにちは 🙂 

名古屋市西区の鶴舞線浄心駅2番出口目の前、名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院です。

 

今回はお酒を飲むと虫歯になりやすくなるのかについてです。

お酒=アルコールのイメージが強いですが、そのアルコール摂取によって虫歯が出来ることに直接関与している可能性は低いとされています。

ではお酒をたくさん飲んでも虫歯にならないのか、と言えば決してそうではありません。

 

飲酒により大きく分けて2つの原因で虫歯ができる可能性があります。

  1. 糖分
  2. 口渇

それぞれについて解説していきます。

 

・糖分

種類にもよりますが、お酒には糖分が多く含まれています。

長時間・多量の飲酒をするとかなりの量の糖分が口腔内を通過することになります。

この糖分を栄養に虫歯菌は酸を作り出し、歯の表面を溶かしていきます。

そして虫歯菌が住み着き、虫歯を進行させていくのです。

 

・口渇

多量飲酒をすると脱水状態になり、唾液の分泌量が減り口の中が乾燥することも虫歯に大きく影響するとされています。

お酒を飲むと『喉が渇く』『トイレに頻繁に行きたくなる』のは、アルコールによる脱水作用・利尿作用が原因です。

唾液には自浄作用があり、虫歯菌の増殖を抑制する効果があります。

つまり、口の中が乾燥している状態は、その効果が大きく損なわれている状態ですから、

虫歯菌が活発に活動する環境になってしまっているのです。

こうした状況を防ぐためには、歯をお口の中を清潔に保つことが欠かせません。

お酒を飲んだ日も必ず、寝る前には歯を磨くようにしましょう。

 

 

当院では矯正治療・インプラント治療に関するご相談は毎日無料で行っております。

LINEからはチャット相談も受け付けております。

友だち登録していただき、お気軽にご相談ください。

友だち追加

どんな些細なことでもご相談いただけるような、

地域密着のクリニックをめざしていますので、

少しでも歯に関するお悩みがあれば、お気軽にお越しください。

水曜以外は毎日診療しております。

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院

〒451-0031

名古屋市西区城西4-32-11 HP浄心ビル3階

☎052-908-7566

pagetop