こんにちは 🙂 

名古屋市西区の鶴舞線浄心駅２番出口すぐの歯医者、名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科　浄心院です。

 

「自分の発音がこもる」「サ行やタ行が言いづらい」「滑舌が悪いと言われる」――こうしたお悩みの背景には、歯並びや噛み合わせの問題が隠れていることがあります。

見た目の改善を目的に矯正治療を検討される方は多いですが、実は発音や滑舌の改善にも大きく関わっているのです。

名古屋市西区にある名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院でも、「話しにくさ」や「発音のしづらさ」がきっかけで相談に来られる患者さんが増えています。

本記事では、歯並びと発音の関係、そして矯正治療による改善ポイントについてわかりやすく解説します。

 

 

◆ なぜ歯並びが発音に影響するの？

 

言葉を発する際には「舌・唇・歯・口蓋」の連動が必要です。特に歯は音を出すときの“発音の当て板”のような役割を果たしています。歯並びが乱れていると、舌の位置や空気の通り道がズレてしまい、発音に影響が出ます。

 

代表的な例として以下のようなケースがあります。

 

● 出っ歯（上顎前突）

上の前歯が前に出ていると、空気が漏れやすく「サ行」「ザ行」が不明瞭になります。「す」が「しゅ」に近くなることもあります。

 

● 受け口（反対咬合）

上下の前歯の位置が逆になることで、舌の置き場所がズレ、「タ行」「ダ行」「ラ行」の発音が不明瞭になります。

 

● 開咬（前歯が閉じない）

歯を閉じても上下の前歯の間に隙間があると、空気が漏れ「スーッ」とした音が混ざった発音になります。

 

● すきっ歯（空隙歯列）

前歯の間から息が抜けやすく、「サ行」「ザ行」の発音で“息もれ音”が出やすくなります。

 

 

◆ 子どもだけじゃない！大人の滑舌にも影響

 

「滑舌は子どもの悩み」というイメージを持たれがちですが、実は大人でも歯並びに起因する発音トラブルは多く見られます。

・営業や接客など人前で話す職業
・朗読・司会・アナウンスなど声を使う仕事
・オンライン会議で話しづらさを感じる方
・マウスピース矯正を検討している社会人

こうした方々から「もっとクリアに話せるようになりたい」という相談を受けることも珍しくありません。

名古屋市西区エリアでも、30代以降の成人矯正は年々増えています。

 

 

◆ 矯正治療で期待できる発音改善

 

矯正治療によって歯並びや噛み合わせを整えると、舌と歯のポジションが安定し、発音が自然に改善することがあります。以下はその一例です。

✔ 舌足らずな発音がクリアになる
✔ 息漏れが減り、声が通るようになる
✔ サ行・タ行・ラ行の聞き取りやすさが向上
✔ 会話時の口元のコンプレックスが解消

特にインビザラインなどのマウスピース矯正は、見た目への影響が少ないため、仕事を続けながらでも治療を始めやすい点がメリットです。

 

◆ 名古屋市西区で矯正を始めるなら

 

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院では、発音や滑舌に関するお悩みも含めた矯正相談を行っています。

● 発音のしづらさを自覚している
● 自分の歯並びが話し方に影響しているか知りたい
● インビザラインで目立たず矯正したい
● 子どもや家族の発音が気になっている

このような方には、まずお口の状態をチェックし、症状に合った治療方法をご提案いたします。

 

 

◆ 放置せず、まずは相談を

 

歯並びによる発音の問題は、自然に改善することはほとんどありません。しかし、矯正治療によって話しやすさと見た目の両方を改善できる可能性があります。

名古屋市西区周辺にお住まいの方で「滑舌に自信がない」「自分の話し方が気になる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科 浄心院では、患者さん一人ひとりの生活や仕事に合わせた治療プランをご提案しています。カウンセリングだけでも大歓迎です。

 

 

検診や治療の続き、気になる箇所の治療等、ご予約はいつでも受け付けております。

また、当院では矯正治療・インプラント治療に関するご相談は毎日無料で行っております。

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地域密着のクリニックをめざしています。

少しでも歯に関するお悩みがあれば、お気軽にお越しください。

水曜以外は毎日診療しております。

名古屋市西区、浄心駅すぐの歯医者

名古屋ビアンカ歯科・矯正歯科　浄心院

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